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2026年度 年次大会のご案内
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プログラム(早見表を含む)<PDF、2026.5.14掲載>

[期日] 2026年 6月27日(土)、28日(日)
[会場]
京都女子大学(〒605-8501 京都市東山区今熊野北日吉町35)
第1日目 6月27日(土)
◆第67回総会
◆学会賞(論文賞、奨励賞、年度論文賞、消費科学フロンティア賞、エクスポジションアワード(解説賞))贈賞式
◆消費科学フロンティア賞受賞発表
◆学生発表
◆ポスター発表、製品展示、企画展示
◆特別講演
◆研究発表・技術レポート・製品開発紹介
◆情報交換会

第2日目 6月28日(日)
◆企画発表
◆研究発表・技術レポ-ト・製品開発紹介
◆ポスター発表、製品展示、企画展示

特別講演 
6月27日(土) 
(17:15~18:15) 特別講演「繊維が有するファジー制御性からみた考察」
  ………オギノ繊維技術士事務所 荻野 毅
 幕末から20世紀後半にかけて日本経済を支えてきた産業の一つである繊維は,その後も紆余曲折を経ながら,何とか第二集団辺りで踏ん張っているように思 う。繊維は,衣食住の3本柱の一角にあり,日本の四季折々の環境,繊細な国民性,文化から鑑みれば,後塵を拝する居場所から,再度トップ集団へ食らいつき たいところである。ここでは,衣服が有するファジー制御性を活かした商品開発やその評価法について,私見を述べてみたい。新素材や新たな特性評価法に繋が れば幸いである。

企画発表 
 オーガナイザー:榎本 雅穗(京都女子大学)
6月28日(日)  ※学会誌4月号から時間を変更しています
(14:50~15:20) 企画発表1「撥水は“環境配慮”の時代へ- 非フッ素系撥水技術-」
   ……………………日華化学 西川 誠
  環境配慮と機能性の両立は、現代の繊維製品における重要な消費価値である。本発表では、自然界の構造に着想を得た非フッ素系撥水剤「ネオシード (NEOSEED)」を紹介する。耐久撥水性や風合いといった使用性能を維持しながら、環境負荷低減と植物由来原料の活用などで安全・安心に配慮した製品 設計と加工技術、今後の展開について報告する。

(15:20~15:50) 企画発表2「PFAS規制の現在地-繊維アパレル分野の対応と課題」
   ………………繊研新聞社 中村 恵生
 PFAS(有機フッ素化合物)規制が世界的に強まっている。繊維アパレル分野ではPFASは撥水素材、防水透湿素材などに使われてきたが、規制への対応 で非フッ素への切り替えがテーマとなっている。PFAS規制の経緯や現在地、非フッ素化に伴う課題を押さえた上で、今後の開発テーマや求めら

製品展示(企画展示「サステナブルに基づく繊維・未来の服(大阪・関西万博2025展示)」)
 昨年、大阪・関西万博は連日多くの来場者で賑わい、大きな感動と余韻を残しました。その熱気が冷めやらぬ今、万博で発表・展示された 作品を間近に見る ことができる、またとない機会が実現します。本大会の企業展示では、万博出展作品3点が特別にお目見えします。貴重な展示にぜひご注目ください。
1. 「空気をまとう服(山本化学工業株式会社)」
[概要] 安心して暮らす未来のため、「空気」について考え直した服。エアドームのようなデザインから空気を視覚的に表現しています。地球温暖化や大気汚染について 考えるきっかけを提供しています。中のスーツは、株式会社ケアファッションの滑りやすい裏地により着脱しやすい工夫と、生地に血行促進機能加工を施してい ます。素材は山本化学工業株式会社の「SCS BLACK」を使用。
2.. 「希望の服(オーミケンシ株式会社)」
[概要] 次世代へ平和をつなぐ折り鶴を再生した糸で作る「希望の服」は、折り鶴を溶かして生まれた特別な再生繊維で仕立てたドレスです。平和への願いと記憶を纏い、世界へその尊さを発信する世界初の素材として生まれました。
3. 「光合成する服(株式会社東紀繊維)」
[概要] 株式会社東紀繊維が開発した特殊な生地に植物を直接植え付け、着用者が「森を纏う」ように自然と共生する「光合成する服」は、大阪・関西万博で発表された 未来の衣服です。植物によるCO2吸収機能に加え、裏地には肌を整える繊維を採用し、環境と人の双方に優しいサステナブルなファッションを提案していま す。

[参加登録費]会員:10,000円、非会員:16,500円、学生会員:4,000円、非会員学生4,400円 ※会員は不課税、非会員は税込金額です。
[情報交換会参加費] 一般8,000円 学生4,000円(会員・非会員に関わりませず税込金額です)
[参加登録の申込]
 参加ご希望の方は、こちらの申込フォームからオンラインでお申し込み下さい。
  (発表申込登録をした方は、発表申込フォーム内で同時に参加登録をしていただいています。)

【参加証・領収証の発行】 参加登録受付後,6月中旬頃までに参加のご案内をメールでお送りします.
 郵便振替・銀行振込の場合は,特にご連絡のない場合は領収証の発行は致しません.郵便局・銀行の窓口で発行される払込票をもって領収証に代えさせて頂きます.なお,当日受付での現金の取り扱いは行わない予定となっておりますことご了承ください.
送金口座
 三菱UFJ銀行天満支店 普通№1460502(口座名 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会)
 ゆうちょ銀行 0九九店(ゼロキュウキュウ店) 当座No.0011108
 郵便振替口座 №00930-0-11108

[問い合わせ先]   (一社)日本繊維製品消費科学会
   〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
   TEL:06-6358-1441  FAX:06-6358-1442   年次大会専用e-mail  

お知らせとお願い
 1)特許出願に伴う研究発表の証明について
   こちらのPDFファイルをご確認ください。
 2) 研究発表の要旨集は、冊子でなくデータでの配布となります。
 3) 口頭発表者の皆さまへ
  口頭発表の際に使用するパソコンは各自ご持参いただくこととなりました.
  口頭発表会場には液晶プロジェクター(HDMI接続)を準備します.
  ※Macをご利用の方は、各自変換ケーブルをご用意下さい.


2026年年次大会実行委員
実行委員長:榎本雅穗(京都女子大学)
副実行委員長:坂口明男(京都女子大学)
実行委員:渡邊敬子(京都女子大学),北口紗織(京都工芸繊維大学),三宅 肇(甲南女子大学),小野寺美和(甲南女子大学),谷明日香(大阪樟蔭女子大学),坂下理穂(大阪成蹊短期大学)

詳細は、学会事務局にお尋ね下さい。