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学 会 行 事
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 主な学会行事としては、例年6月に行われている年次大会(総会・研究発表・講演など)クリーニングに関する情報セミナー快適性・健康を考えるシンポジウム、、サステナブルファッション研究委員会の行事ファッション造形学セミナー消費性能試験法講習会消費科学講座見学・研修会実践アパレル講座各支部の行事、などがあります。

 このページでは、今後の学会主催の行事予定をお知らせします。学会誌11月号の会告の内容を反映しています。<2025年11月22日更新>

第55回消費科学講座「ここまで来た!繊維ビジネスの未来を拓くAIの力」<2025年12月12日、大阪・オンライン併用>
中国・四国支部 研究及び事例発表会(共催)<2025年12月12日、岡山>
第 38 回東海支部若手繊維研究会(共催)<2025年12月13日、名古屋>

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第55回消費科学講座
「ここまで来た!繊維ビジネスの未来を拓くAIの力」


 2022年OPEN AI社がChat-GPTを公開してからAI技術は私たちの生活や仕事の中に浸透してきました。当初は文書作成ツールとして、次いで画像生成ツールとして 活用されたAIは、今や企画立案,意思決定支援、業務効率化などビジネスの根幹に関わる領域にまでその存在感を広げていると報道されています。しかし、ビ ジネスにおいて生成AIはどこまで活用されているのか、その実態はまだ多くの方にとって不透明なままです。特に私たちが携わる繊維業界においてAIの活用 がどのように進んでいるのか、そしてそれはどのような価値を生み出しているのかを知る機会は限られています。
 現在、日本の縫製品供給点数は約37億点、内、海外製品の浸透率98.5%となっています。一方で、化合繊の国内消費量は一定水準を維持しているもの の、将来的な成長には新たな価値創造が不可欠です。こうした状況の中で、AIは繊維ビジネスの再構築や競争力強化の鍵となる可能性を秘めています。
本講座では,生成AIとはどのようなモノか“AI時代の新しい仕事の定義とは”の基調講演を賜ります.また,AI技術を提供する企業や既にAIを実務に取入れている企業の方々をお招きし、生産から廃棄まで各工程での生成AIを用いた実務を探ります.
 繊維業界に携わる皆様がAIの本質を理解し自社のビジネスにどう活用するのかを考えるきっかけとなる場です。生産、営業、企画、開発などあらゆる専門分野の方々にとって有益な内容となっております。是非、皆様のご聴講をお待ちしております。

〔日  時〕2025年12月12日(金)10:00~16:50
〔会  場〕ド-ンセンタ-5階 大会議室2、オンライン併用(Microsoft Teams使用)
     (〒540-0008 大阪市中央区大手町1-3-49)
      交通アクセス:京阪天満橋・地下鉄谷町線天満橋駅から東へ徒歩5分

〔内  容〕
(9:50~10:00) 開会の挨拶

(10:00~10:50)基調講演 
  AI時代の新しい仕事の定義(仮)…………(株)SCIEN 田端そら
  トークセッション………………Amazon Web Service Japan(株)HIBARI (交渉中)
 私たちの中には、生成AIの導入により自分の仕事はなくなってしまうのではないかという漠然とした不安・脅威を感じている方々がいます。これはAIとは 何か、その実態を知らないことによる不安です。本基調講演ではAI時代の仕事とはどのようなものか、その定義をお話いただくと共にAIビジネスに携わる方 を交えてのトークセッションでAIを活用したビジネスについて深堀りしていただきます。

(11:00~12:30)講演1 繊維ビジネスにおける在庫・生産計画の最適化
   ………(株)トライエッティング 長江祐樹
 繊維ビジネスにおける在庫や生産計画は、需要の変動に大きく左右され、過剰在庫や欠品と
いった課題を引き起こします。本講演では、お持ちのデータやシステムに組み込む形のAIでの需要予測と生産計画の最適化事例を紹介します。例えば、スポー ツアパレル企業での需要変動を捉えた在庫削減や、制服メーカーにおける生産効率化の取り組みを解説。さらにリネンサプライやクリーニング業界など周辺領域 への展開可能性も示します。高度な専門知識を必要とせず、現場から始められる実践的なアプローチを通じ、参加者が自社での活用を具体的にイメージできるヒ ントを提供します。
(12:30~13:30)  昼食    

(13:30~14:20)講演2 SCANBE ワコールのデジタルを活用したサービス開発
   …………(株)ワコール 小川 はるな
 SCANBEは,お客様がセルフで3Dボディスキャナーを使用して全身を計測できるサービスです.3秒のスキャンで,3D映像や全身20か所の採寸デー タ、インナーウェアのサイズなど,ご自分のからだについて詳しく知ることができます.女性用インナーウェアのイメージが強いワコールですが,このデジタル 技術を活用したサービスは, 2019年に開始してから延べ30万人以上の方に体験いただいています.本講演では,計測したボディデータをもとにしたAIの判定によって,気軽で客観的 にお洋服の着こなしの参考になる情報が得られるサービス(わたしを知る骨格診断)や,自分の体型に合った商品を知ることのできるサービス(わたしに合うブ ラ診断)などの実例や,今後の取り組みの広がりについてご紹介します.

(14:30~15:40)講演3 (仮)生成AIを用いた品質管理業務の自動化
   …………(株)SCIEN 田端そら
 近年注目を集めるAI技術を活用した品質管理の最新事例を紹介する講演をお願いしています。本講演では、株式会社SCIENが取り組む画像認識AIや生 成AIによる異常検知、360度検査装置の開発、さらに「なぜなぜ分析」システムによる原因究明と予防提案など、繊維・不織布業界における実践的なDX事 例を中心に解説します。属人化しがちな品質管理業務の効率化と高度化を目指す企業にとって、必見の内容です。AIによる品質革新の可能性をぜひご体感くだ さい。

(15:50~16:40)講演4 再生素材市場をデジタル化する -AIが最適化する資源循環とESG収益化戦略-
   …………(株)yuni 内橋堅志
 産廃処理費の高騰と環境法規制の強化により、サステナビリティ対応は待ったなしの経営課題です。しかし国内の再生素材市場は技術・品質・価格が不透明 で、廃棄・調達担当者が最適な選択をすることが困難でした。yuniは自社工場での再生素材製造を通じて蓄積した現場知見を基盤に、AI技術を活用した 「資源循環クラウド」を開発。再生素材価格の自動相見積もりから最適な再生ルートのマッチングまで一気通貫で提供します。本講演では、AIによる再生素材 の需給マッチングの最適化、製造残渣の資源化から調達コスト削減、Scope3対応、トレーサビリティの確保など、デジタル技術が資源循環型社会の実現に どう貢献するかをご紹介します。

〔参 加 費〕会 員(学校)9,000円,会 員(企業・団体・官公庁) 13,000円,会員(学生)3,000円,
  非会員(学校)13,000円,非会員(企業・団体・官公庁)17,000円,非会員(学生)3,300円
  ※会員は不課税,非会員は税込金額です.

〔申込方法〕参加をご希望の方は,こちらの申込みフォームより必要事項を記入してお申し込みください.  
〔参加方法〕ハイブリッド開催(Microsoft Teams)を予定しています.参加申し込み時に,会場参加か,オンライン参加かを選んでください.オンライン参加方法は,参加申し込みいただいた方にメールで後日ご案内します.
〔申込・問合せ先〕 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail  

中国・四国支部 研究及び事例発表会(共催)

 日本繊維機械学会中国支部と共催で令和7年度の研究及び事例発表会を下記のとおり開催いたします。学会員以外の方でもご参加いただけますので,ご紹介いただければ幸いです。
多数の方々のご参加をお待ちいたしております。

〔日 時〕 2025年12月12日(金)13:30~16:30
〔会 場〕 岡山県立図書館(岡山市北区丸の内2丁目6-30)デジタル情報シアター
[内 容]
13:30~13:40
 開会の挨拶 日本繊維機械学会中国支部長 筒井由紀子
 諸連絡 日本繊維機械学会中国支部事務局 道明 伸幸
13:40~14:00
(1)「スキンケア観点からのメンズメイクの変化や可能性について」
   倉敷市立短期大学専攻科服飾美術専攻 〇山口日菜子
   倉敷市立短期大学 佐藤希代子
14:00~14:20
(2)「リサイクルポリプロピレンの耐候性評価事例」
岡山県工業技術センター 〇川野 道則,浦部 匡史 株式会社 旭ポリスライダー 上野 俊英
14:20~14:40
(3)「テーマパークに倣う地域のヘッドウェアの開発」
   倉敷市立短期大学専攻科 〇寺﨑 楓
   倉敷市立短期大学 道明 伸幸
14:40~14:55
< 休 憩 >
14:55~15:15
(4)「音楽ライブ参戦時に着用するファッションに対する意識について」
   倉敷市立短期大学専攻科 ○太田 瀬里
   倉敷市立短期大学 乾 眞理子
15:15~15:35
(5)「天然ゴムとセルロースナノファイバーの複合化事例」
   岡山県工業技術センター ○幕田 悟史
15:35~15:55
(6)「台中市繊維工芸博物館でのいぐさ展覧会の考察」
   岡山県立大学 ○難波久美子
15:55~16:15
(7)「化学繊維の熱可塑性を用いた造形表現による空間への展開」
   岡山県立大学大学院 ○小川 瑞稀
   岡山県立大学 渡邉 操
16:15~16:25
 閉会の挨拶 日本繊維製品消費科学会中国・四国支部 支部長 佐藤 希代子
[参加費] 無料(参加者には要旨集をpdfファイルで事前にお送りする予定です。)
[申込先]
 (一社)日本繊維機械学会中国支部事務局 道明伸幸 (倉敷市立短期大学)
  TEL:086-473-1859  FAX:086-473-1857 E-mail   


第 38 回東海支部若手繊維研究会(共催)


[日 時] 2025年 12 月 13日(土) 10:00~16:00(予定)
(受付開始 9:30(予定))
[会 場] 名古屋葵大学 本館204(名古屋市瑞穂区汐路町3-40)
[共 催] 日本繊維製品消費科学会東海支部、繊維学会東海支部,日本繊維機械学会東海支部
[内 容] 一般研究発表
[研究発表申込] こちらの申込フォームから申し込みください。
 (発表題目、発表者名(共同研究の場合は発表者に〇印)、所属、連絡者名、連絡先(電話番号、E-mail アドレス))
 折り返し、要旨の書き方等をお知らせいたします。
[研究発表申込締切]2025年 10 月 24 日(金)
[要旨原稿提出締切]2025年 11 月 14 日(金)
要旨の送付先: 愛知学泉短期大学 長谷川えり子先生宛
[参加費] 無料(共催学会の会員、発表者、学生)(要事前申込)
[情報交換会]瑞穂区周辺 17:30−19:00(予定)  参加費:3,000~3,500円(予定)
[参加申込]
 2025年11月28日(金)までに、こちらのフォームからお申し込みください。
 発表申込みをされた方も、こちらのフォームでの参加申し込みが必要となります。
 氏名、所属(学生は学年も)、連絡先(E-mail アドレス電話番号)、情報交換会への参加・不参加を御記入ください。
[問合せ先]日本繊維製品消費科学会東海支部 名古屋葵大学 間瀬清美 E‐mail
[会場利用の注意事項]
 昼食は近隣のお店でお取りください。または、コンビニ等での購入物を指定場所で飲食することはできます。会場での水分補給等のための飲み物は、ペットボトル等(ふた付)の飲物は可能です。

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各行事の詳細は、学会事務局まで

 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail