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学 会 行 事
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 主な学会行事としては、例年6月に行われている年次大会(総会・研究発表・講演など)クリーニングに関する情報セミナー快適性・健康を考えるシンポジウム、、サステナブルファッション研究委員会の行事ファッション造形学セミナー消費性能試験法講習会消費科学講座見学・研修会実践アパレル講座各支部の行事、などがあります。

 このページでは、今後の学会主催の行事予定をお知らせします。学会誌2月号の会告の内容を反映しています。<2025年2月26日更新>

2024年度研究談話会(東海支部)<2025年2月26日、名古屋>
第53回消費科学講座「新たなアパレルパーツの可能性と商品知識」<2025年3月7日、大阪・オンライン併用>
第69回 快適性・健康を考えるシンポジウム(予告)-「情動 ~快・不快~と行動」-<2025年4月25日、京都>
実践アパレル講座「アパレル製品の基礎知識と品質管理」入門-第3回 商品表示関連の基礎知識と品質管理-<2025年5月9日、大阪・オンライン併用>

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2024年度研究談話会(東海支部)

[主  催]日本繊維製品消費科学会 東海支部
[日  時]2025年2月26日(水)16:00~17:30
[会  場]椙山女学園大学 生活科学部棟B107
[講  師]金城学院大学 伊藤海織氏
[演  題]「学生とともに取り組んだフェムケア・町おこし・アップサイクルのプロジェクトについて」
[参 加 費]500円(学生は無料)
[申込方法]こちらのGoogle Formからお申込みください。Formから申込できない場合には、「研究談話会」と明記し、氏名、所属(学生は学年も記入)、メールアドレスをご記入の上、下記までお申込ください。
[申込締切]2025年2月19日(水)
[問合せ先]〒464-8662 名古屋市千種区星が丘元町 17番3 号
   椙山女学園大学 井上尚子  E-mail   TEL: 052-781-1186 (代表)


第53回消費科学講座
「新たなアパレルパーツの可能性と商品知識」

 衣服や雑貨はテキスタイルだけでできているわけではありません.色々な副資材(アパレルパーツ)と共に縫い合わされたり,あるいは貼り合わされたりして,1つの製品が完成されます.アパレルにおいて,副資材の役割は大きく,ボタンの1つにしてもデザインの趣を変えたり,着用者の利便性を改善したりと製品価値の向上につながります.近年,アパレル産業は持続可能性やサーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みが求められ,事業環境の変革がグローバルに進んでおり,アパレルパーツもこうした変化に対応することも迫られてくるでしょう.
 今回の講座では,こうした環境変化にも対応したアパレルパーツの新たな技術や新製品を紹介します.更に技術革新が進む中で発生し得るリスクに対するリスクヘッジについても,実務的な視点で解説いただき,役立つ新しい技術と情報をお届けいたします.

〔日  時〕2025年3月7日(金)10:40~16:00
〔会  場〕ド-ンセンタ-4階大会議室1,オンライン併用(Microsoft Teams使用)
     (〒540-0008 大阪市中央区大手町1-3-49)
      交通アクセス:京阪天満橋・地下鉄谷町線天満橋駅から東へ徒歩5分
〔内  容〕
10:40~10:50 開会の挨拶
1.事例紹介1 10:50~11:25
「RFIDタグの現状と将来の展望」
  ・・・テンタック株式会社 RFID事業本部 内野 圭祐
 RFIDタグの分野でアパレル業界に多くの導入実績があります.RFIDタグは,さまざまな業界に応用され,医療,化粧品,自動車,書籍など幅広い分野で利用されています.現状として,最新技術を活用し,用途に応じたRFIDタグの開発を進めています.RFIDによる作業の効率化や在庫管理の省力化を実現し,RFIDタグを取り付けることで,製品のトレーサビリティを確保しています.将来の展望として,社内効率的な生産体制と技術革新を進めています.また,生産設備開発により,安定した品質とコスト競争力を保ちながら,グローバル展開も視野に入れています.(※RF-ICタグとは,ICタグなど非接触の自動認識技術)

2. 事例紹介2 11:25~12:00
「細幅織物の可能性と事例の紹介」 
  ・・・井上リボン工業株式会社 代表取締役社長 井上 博之
 細幅織物や細幅編物は一般的にはリボンやテープと呼ばれており,ファッションの分野において従来は衣類の副資材として使用されていました.ですが,近年,ファッション分野への用途が頭打ちになっている背景のなか,衣類向けやラッピング向け用途に限らず,産業資材というジャンルの中で,さまざまな用途開発を行ってその使用領域を広めてきました.そうした具体的用途の紹介と共に,細幅ならではの繊維構造体の紹介をさせていただきます.

12:00~13:10(休憩)

3. 事例紹介3 13:10~13:45 
「アーネストン®を使用した伸縮性接着素材の紹介」
  ・・・クラレプラスチックス株式会社 牧野 温諮 
 アーネストン®は,ゴム弾性に優れるスチレン系熱可塑性エラストマーを主原料としたコンパウンド成形材料です.衣料分野では縫製によるモノづくりが長く行われてきましたが,昨今糸の凹凸による肌への不快感低減,縫い目の張り感低減,フィット感向上を狙った無縫製が広がっています.無縫製で使用する接着素材(テープ状,メッシュ状)として,耐黄変性,耐加水分解性に優れ,軽い力で良く伸び,繰り返し伸縮しても弛みにくいアーネストン®製の伸縮性接着素材を紹介させていただきます.

4.事例紹介4 13:45~14:35
「エアリーストリング」
  ・・・YKK株式会社 高橋 良彰・上野 勝徳・船越 千穂
 テープのないファスナーの開発と,エレメントを直接生地へ縫製できる専用ミシンの開発により,AiryString®は誕生しました.ファスナーと生地の一体感が生まれ,採用いただくお客様の製品に今までになかったデザインの可能性をご提案いたします.テープを排することで最終製品の軽量化に貢献し,生地に追従しやすく,柔軟性にも富んでいます.また,この機会に合わせてファスナーの基礎知識及び品質クレーム事例をご紹介させていただきます.

14:35~14:45(休憩)

5.事例紹介5 14:45~15:20
 「溶解糸を活用した新たな社会へ ~繊維製品のサーキュラーエコノミーの実現に向けて~」
  ・・・東和株式会社 佐藤 恵一
 衣類や布団の最終製品を焼却や埋立処分ではなく,再生する事はとても大切です.しかし,ジャケット,コート,ブルゾンなどの重衣料は,表地・裏地・袋地・芯地などさまざまな部材で構成されており,そのままでは再生できません.また,ボタンやファスナーも縫着されており,縫い糸を解かないと,それぞれのパーツに分解できません.すなわち,再生の要は「構成部材の容易な分解技術」です.弊社は製品をパーツに分解できる「溶ける縫い糸<AMELTIS>(アメルティス)」の開発に成功しました.当該技術を活用し,リサイクル過程の分別工程において供給が逼迫している「羽毛製品」から商品化して参ります.

6.事例紹介6 15:20~15:55
「近年の副資材に関する事故事例とそのリスクヘッジ」
  ・・・一般財団法人 ボーケン品質評価機構 大関 良雄
 副資材は衣類,雑貨における多くの製品に用いられ,その性能,種類も多岐に亘ります.また消費者ニーズの多様化,技術の進歩により新たな副資材も多く開発される中,副資材にまつわる事故,クレームも複雑,多様化しています.本講演では,副資材にまつわる事故事例をもとにその事故原因および改善,予防策についてご紹介します.

15:55-16:00 閉会の辞 

〔参 加 費〕会 員(学校)9,000円,会 員(企業・団体・官公庁) 13,000円,会員(学生)3,000円,
  非会員(学校)13,000円,非会員(企業・団体・官公庁)17,000円,非会員(学生)3,300円
  ※会員は不課税,非会員は税込金額です.
〔申込方法〕 参加をご希望の方は,こちらの申し込みフォームより必要事項を記入してお申込みください.
〔参加方法〕 ハイブリッド開催(Microsoft Teams)を予定しています.参加申し込み時に,会場参加か,オンライン参加かを選んでください.オンライン参加方法は,参加申し込みいただいた方にメールで後日ご案内します.
〔申込・問合せ先〕
 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail  


第69回 快適性・健康を考えるシンポジウム(予告)
-「情動 ~快・不快~と行動」-

 私たちの行動は情動によってコントロールされ、同時に行動が情動を変化させるという相互作用が存在します。「悲しいから泣くのか、それとも泣くから悲しいのか」という疑問に対して、どちらの脳内経路も存在することが現在明らかになっています。「快」と「不快」は行動を決定する非常に重要な要因です。一方、情動はコミュニケーションツールとしての側面もあります。表情は情動表現として言語にかかわらず世界共通であり、受け取る側の情動に影響を及ぼします。
衣服の着用行動は情動と深く関わり、心地よさ(温熱環境や動きやすさ)、見た目(視線の感じ方)などは、着衣行動を決める重要な要因であると考えられます。このシンポジウムでは快・不快が生じるメカニズム、実際にどのような状況で快・不快が生じるのか?またその測定法について学ぶことにより良い繊維製品の開発につなげることができるのではないかと思います。
 
〔日 時〕2025年4月25日(金) 10:30~17:15
〔会 場〕キャンパスプラザ京都 予定(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
〔内 容〕
(10:30~10:40) 開会の挨拶
(10:40~11:50)基調講演1 「情動の脳内メカニズム………昭和大学 政岡 ゆかり
 テクノロジーが進む社会の中、身体、精神、社会ともに良好な状態Well-beingへの導きが重要となってきている。Well-beingの鍵となるのは自らの内面の状態である。すなわち身体−精神のつながりを理解し、自らの感情との関わりを友好に、そして社会との関わりへのモチベーションを高めることにある。本講演では、感情として表出される前の身体反応を含む情動にアプローチし、情動—記憶から意思決定に至る脳内のメカニズムについて考察する。

(11:50~12:50) 昼食休憩

(12:50~13:30)研究発表1 「化粧行動時に生じる情動を捉える」………ロート製薬株式会社 前澤 閑久
 化粧品の製剤開発は、皮膚生理測定で効能効果を、アンケートやインタビューなどで使用感評価を実施し、これらに加えて安定性・安全性を考慮して設計していく。しかし、開発時の使用感評価と上市後の消費者の評価は必ずしも一致しない。そこで、消費者の化粧行動時に抱く情動を捉え、これまで以上に消費者に寄り添う製剤開発に繋げる目的で、化粧行動時の生理指標測定を試みたので、いくつかの検証事例を紹介する。

(13:30~14:40)基調講演2 「「繊維製品に対する心地の評価」………信州大学 上條 正義
 繊維製品は、人体との接触が最も多いモノであることは過言ではない。人から求められる繊維製品であるためにはモノとしての機能性だけでなく、その機能が人にどのような影響をあたえるのかを把握することが大切である。人に対してdistressになるのか、eustressになるのか、情動(心理)や健康(生理)への影響について検討した研究事例を紹介したい。

(14:40~14:50) 休憩

(14:50~16:00)基調講演3 「見た目と情動」………………早稲田大学 菅原 徹
 ヒトの見た目、魅力の違いはどのように情動や他者との関係性に影響するのか?特に姿 勢と表情(笑顔)に焦点を当て、様々な研究事例を基に解説する。「整ったプロポーションを台無しにするスマホ姿勢」「顔立ちをも変えてしまう感情の癖」「食事の美味しさを左右する同席者の笑顔」「スマイルの金銭価値は0円ではなく46円」「魅力的な笑顔に出現する黄金比Φ」など。姿勢と表情の意識化を通して、快情動を喚起する見た目を創出する。

(16:00~16:15) 休憩
(16:15~17:00)総合討論
(17:00~17:15) 閉会挨拶・名刺交換会

〔参加費〕会 員(学校) 9,000円,会 員(企業・団体・官公庁) 13,000円,会 員(学生)3,000円
 非会員(学校) 13,000円,非会員(企業・団体・官公庁) 17,000円,非会員(学生)3,300円
     ※会員は不課税,非会員は税込金額です。
〔申し込み方法〕参加をご希望の方は,こちらの申込フォームに必要事項を記入してお申込みください。
〔申込・問合せ先〕 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail  


実践アパレル講座「アパレル製品の基礎知識と品質管理」入門
-第3回 商品表示関連の基礎知識と品質管理-

 

 実践アパレル講座は,新たに担当することになった仕事に関し早く専門家として活動できるように,基礎から実践にも役立つ知識を学びたいと願っている方々を対象にする講座です.日本繊維製品消費科学会では,2014年から「実践アパレル講座」を開設し,第1弾として「快適性」入門,「人工皮革・合成皮革」入門を,2017年より第2弾として「洗浄・洗濯・クリーニング」入門を実施してきました.
 この度,第3弾として「アパレル製品の基礎知識と品質管理」入門を開講いたします.今回は,アパレル製品で重要な(1)色 (2)製品形状 (3)製品表示 の3点について学ぶ講座としました.アパレル製品では,糸,布,製品の各段階で品質試験を行っていますが,それでもクレームは発生します.なぜクレームが発生するのか,本講座では苦情品を理解する上で必要な基礎知識と実践的な品質管理方法,また,クレーム事例を参考に,一貫して学べる講座となっております.日頃,教育・研究に携わる講師が講座を進めますので,各テーマに関する専門家に質問・相談する機会としてもご活用いただければと思います.商品企画・品質管理部門をはじめ,品質管理や消費者相談に関連する皆さまも含め,積極的なご参加をお待ち申し上げます.

 第1回 色や染色堅ろう度関連の基礎知識と品質管理(2024年11月実施)
 第2回 縫製関連の基礎知識と品質管理(2025年1月実施)
 第3回 商品表示関連の基礎知識と品質管理(今回のご案内)

 なお,本実践アパレル講座は,2024年11月に第1回を実施後,2025年5月までの間に計3回を開催します.クレーム事例については,学会誌で2018年~2020年の3年間に渡り連載した「苦情品診断学実践講座」全18回から抜粋しております.詳細は,2024年1月に刊行しました「苦情品診断学実践講座」をご参照ください.


〔日時〕 2025年5月9日(金) 10:40~16:45
〔会場〕 ド-ンセンタ-4階大会議室1,オンライン併用(Microsoft Teams使用)
   (〒540-0008 大阪市中央区大手町1-3-49)
    交通アクセス:京阪天満橋・地下鉄谷町線天満橋駅から東へ徒歩5分
〔内容〕
10:40~10:50 開会の辞
10:50~12:00 基礎講座1.『アパレル製品の表示と法規について』
  ・・・・・上田繊維技術士事務所 上田 良行
 消費者基本法によれば,事業者は供給する商品及び役務について,“消費者に対して必要な情報を明確かつ平易に提供する“ことが責務の一つに掲げられています.ここでは繊維製品の表示での関連法規である,(1)家表法 (2)景表法 (3)薬機法 そしてJIS規格である(4)サイズ表示について,わかりやすく概要と違反事例または苦情につながる事例を説明いたします.

12:00~13:00 昼食休憩
13:00~14:00 基礎講座2.『ファッションプロモーションの現代知識』(オンライン講演)
  ・・・・・三村小松法律事務所弁護士/ファッションエディター 海老澤 美幸
 近年のインターネットやSNSの発達により,インフルエンサー等を活用したマーケティングの登場など,ファッションプロモーションの手法は大きく変化しています.それに伴い,著作権や肖像権への理解がますます重要になると共に,新たな課題が浮かび上がっています.そこで,本発表では,ファッションプロモーションの際に不可欠な著作権と肖像権について事例を交えてご説明すると共に,広告であることを隠す「ステマ」,新たなツールである「生成AI」,根拠なく環境に配慮しているように見せかける「グリーンウォッシュ」の最新動向をご紹介したいと思います.

14:00~15:10 基礎講座3.『アパレル製品の安全・安心と品質管理について』
  ・・・・・一般財団法人ニッセンケン品質評価センター 内山 雅章
 安全・安心な商品の提供は,企業の社会的責任( CSR)を果たすための重要な責務の一つです.安全・安心に関連するハザードを常に認識し,リスクアセスメントを実施してリスクを低減させる具体的な対策を講じなければなりません.過去の事故事例をベースに繊維製品に内在する物理的,化学的及びその他のハザードを振り返り,また安全に関連する法律や規制を紹介し,品質基準や表示内容など品質管理のポイントついて解説します.

15:10~15:25 休憩
15:25~15:55 事例紹介 第18回「アパレル製品の評価,試験及び基準と取扱い表示」
  ・・・・・相馬技術士事務所 相馬 成男
15:55~16:25 座談会「商品表示とクレームや法令違反事例について」
  ・・・・・上田繊維技術士事務所 上田 良行
  ・・・・・一般財団法人ニッセンケン品質評価センター 内山 雅章
  ・・・・・相馬技術士事務所 相馬 成男
(キーワード):原産国および薬機法の不当表示例や注意点,摩擦による色移り,ポリウレタン塩化ビニルレザーの劣化

16:25~16:40 質疑応答および意見交換
16:40~16:45 閉会の辞

〔副教材〕「苦情品診断学実践講座」(日本繊維製品消費科学会発行)をできるだけお買い求めください(定価2,750円,送料別/3冊までは手数料500円で送付,4冊以上は別途連絡).
 
〔参加費〕会 員(学校) 9,000円, 会 員(団体・企業・官公庁)13,000円, 会 員(学生)3,000円
      非会員(学校)13,000円, 非会員(団体・企業・官公庁)17,000円, 非会員(学生)3,300円
  ※会員は不課税,非会員は税込みとなります.

〔申込方法〕 参加希望の方は,こちらの申込フォームからオンラインでお申し込み下さい.
〔参加方法〕 参加申し込み時に,会場参加か,オンライン参加かを選んでください.オンライン参加の方には,後日,メールで詳しい参加方法をご案内します.
〔問い合わせ先〕一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail  
 

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各行事の詳細は、学会事務局まで

 一般社団法人 日本繊維製品消費科学会事務局
  〒530-0042 大阪市北区天満橋2-2-7-403 (アルカディーナ天満橋リバーサイド)
  TEL: 06-6358-1441 FAX: 06-6358-1442 e-mail